石巻市議会 2020-06-17 06月17日-一般質問-05号
特に受験生などは早めに治療できるように、校医の先生方に御協力をいただき、できる限り早期に実施をお願いしたいと思います。石巻市としては、いつ頃を目途とするのか伺います。 ◎及川伸一教育委員会事務局長 お答えいたします。 児童・生徒の健康状態を把握するという観点から、体制が整った学校では既に今月から実施しているところもございます。
特に受験生などは早めに治療できるように、校医の先生方に御協力をいただき、できる限り早期に実施をお願いしたいと思います。石巻市としては、いつ頃を目途とするのか伺います。 ◎及川伸一教育委員会事務局長 お答えいたします。 児童・生徒の健康状態を把握するという観点から、体制が整った学校では既に今月から実施しているところもございます。
併せて、附属機関の構成員については、報酬の支払いが生ずる非常勤特別職に当たることから、各附属機関の委員等に係る報酬額を一元的に提示するため、東松島市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例を改正するとともに、学校保健安全法の規定に基づき、市立の小、中学校及び幼稚園の校医及び薬剤師並びに保育所嘱託医の報酬額単価の改正を行うものであります。
今後は、がん教育を教育計画に位置づけるなどして、がんに関する科学的根拠に基づいた知識などの専門的な内容を含む学習を進めていくために、校医やがんの専門医などの外部講師の参加、協力を検討してまいります。
そうやってこれを、印刷するのにお金が必要なので、御寄附をいただくのも町内会やバス会社や校医さん。お医者さんにも御寄附をいただいてつくっているんですが、そういう活動を全部地域のお母さんたちがやっています。そのお母さんたちは中学校の広報委員会を卒業した人たちです。こういう情報の共有を工夫しているということですね。
具体的な取り組みといたしまして、モデル校におきましては虫歯の早期治療の奨励、歯科校医の指導による歯磨きの実践、虫歯予防に関する家庭への啓発と食事指導などがございます。 このモデル校事業につきましては、平成15年から市立幼稚園、小学校、中学校から3校を選び、3年間研究等を行い、その成果を市内全校に普及、啓発しているところでございます。
部活は忙しいですけれども、中学校時代にやっぱり歯をきれいに、虫歯を治し、4月の校医のそのようなときに、やはり問診書をよこされて、校医の診断が来るわけですけれども、その辺のところも徹底して、この虫歯治療とか、そういうのをやっていただければいいのではないかなと私自身も思いますけれども、その辺の学校、生徒、親御さんへの周知徹底はどのようにお考えなのでしょうか。 ○議長(門間忠君) 鹿野民生部長。
校医から健康診断書に歯並びが悪いと診断された児童生徒の数は何人でありましょうか。 最近の子供たちの顔の特徴は顔が小さく、顎の骨格が小さ目な子供たちが多いようであります。学校の歯科健診では虫歯だけでなく、歯並びや歯肉炎等チェックし、結果を保護者の皆様にお伝えするようになっています。
モデル校以外のところでも生活習慣病にかからないための生活のあり方、そういったところについて参観日を通じながら親子一緒に学習をするなり、そのときに各学校の内科校医の先生方に来ていただいたり看護師の方にも具体的なところ、アドバイス、助言をいただいたりしながら授業を進めているということでございます。
各学校の学校保健の対応につきましては、アレルギー疾患だけではなくて、感染症、そして薬物乱用に関する問題、あと喫煙、飲酒等、それに基づいた学校での全体計画を作成いたしまして、そして各学校では6月までに内科、眼科、耳鼻科、歯科等の校医による健康診断を含めて、その疾病の有無を保護者のほうに治療勧告をし、そして各学校では校医、あと保健師、あとPTA代表の方を含めての学校保健委員会を開催しているところでございます
従来、本吉病院では予防接種、乳幼児健診、それから各町内の幼稚園、小学校、保育所等の校医として、それから産業医として業務を行っております。現在、常勤医師がいないために、この部分につきまして対応できないということで、各機関の方には申しわけないということで事情をお話しして対応していただいております。
このようなことから、学校では歯科健診を初め歯科校医による歯を健康に保つための指導、昼食後の歯磨き、さらには保護者への啓発に取り組んでおります。平成22年度の市内小中学校の健康診断結果から、虫歯の全くない健全歯所有者は、小学生で全体の67%、中学生は40%であり、治療済みを含めて虫歯がない児童生徒は、小学生は82%、中学生は73%になっています。
特に産婦人科の先生をお呼びする、あるいはだめな場合は校医先生をお呼びして、全生徒に研修といいますか講義を行っていただくと。そういった中で、女性の特有のがん検診ということについての啓蒙も図っていきたいということで、校長会等で話をしておるところであります。実際にそういう話をスライド等も使ってやっている学校があるというふうに聞いております。
それと、もう一つ、この間つい四、五日前なんですが、テレビでやっていたんですけれども、いわゆるネグレクトの問題がありまして、その中で歯科医の校医さんが子供の歯を見るとわかるんだというふうなことをやっていました。
学校側としても、教職員全体や、あと前回もお聞きはしているんですけれども、特に学校の校医の先生、日常的に自分が担当している学校の児童生徒の健康状態の相談に応じることになっていると思うんですが、今、内科とか歯科とか耳鼻科とかそういう先生方ですので、なかなか専門外と言われることが多いんですけれども、ぜひ発達障害についてもこれら校医の先生にも理解を深める努力をしていただいて、必要に応じて連携をしたり、あるいは
また、保育所嘱託医、小中学校の校医及び幼稚園の園医につきましては、桃生郡医師会と石巻医師会との報酬格差を3年で是正することとした最終年の改正措置となるものであり、このほか保育所嘱託栄養士の新設など所要の改正を行うものでございます。 詳細につきましては、総務部総務課長に説明させますので、ご審議の上、ご可決を賜りますようお願い申し上げます。
まず、学級閉鎖につきましては法的根拠につきましては、学校保健法の中にありまして、学校長は校医さんと相談の上、停止をするかどうか、またその期間についても相談して決めるというふうなことになっております。 次に、保護者はどうなんだというふうなお話をいただきましたけれども、各学校に対してPTAでプリントを配っていただいたり、あるいは授業参観でおいでいただいた保護者の方にお願いをしております。
今、お話を聞いただけでも1週間から10日ぐらい期間がかかるような形かと思うのですが、まずもって子供さんが、先般の話の中では10から15%感染者がいた場合に学級閉鎖ですというお話を聞いておったのですけれども、その際に、9月3日の校長会や、あるいは9月4日の園長会で、校医に、まず学校の医者です、かかりつけの、相談のことというふうなことだったのですが、まずもってこういった発症者がいた場合にどのような連絡体制
なお、学級閉鎖の場合は各学校にいわゆる校医がございますので、これと十分相談した上で、教育委員会と、それから市の災害対策本部等々にもいろいろな連絡を行った上で行っているところでございます。 以上です。 ○副議長(門間忠君) 三神健康推進課長。 ◎民生部健康推進課長(三神武則君) では、私のほうから市民への情報提供についてお答えいたします。
また、インフルエンザ様症状も含め罹患者が急激に増加した場合は、校長や校医の意見をもとに教育委員会として学級閉鎖や学年閉鎖、学校閉鎖の措置をとることも考えております。 以上、答弁にかえさせていただきます。 ○議長(佐藤富夫) 上田 勉さん。